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【新規取扱いブリュワリー】
グルメなニューヨーカーを唸らせる
ハイレベルな醸造技術で生み出される
ロックなクラフトビール
『SingleCut Beersmiths /シングルカット ビアスミス』
ナガノトレーディングでは、多様性溢れる刺激的な街ニューヨークで、舌の肥えたクラフトビールファンからの支持を受け躍進を続けるブリュワリー「SingleCut Beersmiths」の新規取り扱いを開始します。
SingleCut Beersmithsは、西海岸のクラフトビールのパイオニア達に敬意を込めた、ホップフォワードな味わいをフレッシュなままニューヨーカーに提供しています。
ナガノトレーディングの卸売り向けECサイトにて、
2024年1月22日から1月28日までプレオーダーを承ります。
ニューヨークで躍進を続けるホップフォワードな味わい
SingleCut Beersmithsはロック音楽とクラフトビールを愛するリッチ・ビュセタにより、2012年に設立されたブリュワリーです。
醸造コンセプトは、西海岸のクラフトビールのパイオニア達に敬意を込めた「ホップフォワードな味わい」をニューヨーカーにも好まれるようアレンジすること。
2012年の創業以来、舌の肥えたニューヨークのビール好き達を唸らせる高品質でフレッシュなクラフトビールを提供し続けています。
ニューヨークのクラフトビールといえば、マンハッタンやブルックリンというイメージがあります。しかし、実際はどこも家賃が高く街中では少量だけ作り、大部分は地方の大工場で醸造しているのが現実です。
じつはSingleCut Beersmithsが創業する以前、クイーンズにはこれまで醸造所がありませんでした。SingleCut Beersmithsは地元の人々に常にフレッシュなビールを提供するため、基本的にクイーンズの醸造所でのみクラフトビールを造っています。
ロック音楽への愛が表れるクラフトビール
創業者のリッチの音楽に対する情熱はブリュワリーでのすべての活動に明確に表れています。
まず、ブリュワリー名に掲げた「SingleCut」という名前は、レスポールやテレキャスターに代表される肩口の部分を片側だけをカットした形状のギターのことを指します。
また、手掛けたクラフトビールのラベルやネーミングからも、音楽に対する情熱や愛が感じられます。The Beach Boysにちなんだ「Hop Sounds」、David Bowieの影響を受けた「Weird & Gilly IPA」など、お気に入りのミュージシャンから着想を得ています。そして、KT66などの数字や文字の組み合わせのクラフトビールは、リッチのお気に入りの真空管、アンプの部品、エフェクターなどにちなんで名付けられるほど徹底しています。
キャッチーでポップなラベルデザインは、すべて創業者のリッチが手掛けているものです。広告代理店での経験を活かし、見る人を引き込むだけでなく、好奇心を刺激するデザインやネーミングを選択しながらブランディングやイメージ戦略を行っています。
地元のクラフトビールファンに支持され躍進を続けるSingleCut Beersmithsのビールを是非日本でもお楽しみください。
SingleCut Beersmiths の主な受賞歴と評価
■Great American Beer Festival
・ 2021 Frequency Lager - Silver
■Top rated regional breweries on Untappd 24th
SingleCut Beersmiths ブリュワリー概要
SingleCut Beersmiths / シングルカット ビアスミス
創業:2012年
拠点:ニューヨーク州 クイーンズ
創立者: リッチ・ビュセタ (Rich Buceta)
創立者のリッチは、東海岸にまだクラフトビールが少なかった時期から熱心なビールファンであり、ホームブリュワーでした。
元々は広告代理店の営業マンとして働いていましたが、クラフトビールへの情熱を抑えきれず、ブルックリンのブリュワリーGreenpoint Beerの門を叩きブリュワーとしてのキャリアをスタート。その後地元クイーンズに戻り立ち上げたのがSingleCut Beersmithsです。
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