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クラフトビール激戦区で醸造と真摯に向き合い躍進を続ける「Fieldwork Brewing Company」
クラフトビール激戦区「ベイ・エリア」にて次々に名作を生み出し、躍進を続ける「Fieldwork Brewing」
ビアギークを唸らせる味わいで支持を獲得し、2014年の創業から10年足らずで8カ所もの拠点を構えるほどに成長。
共同創業者でもある醸造責任者、アレックスはBallast Point、Modern Timesで経験を積んだ実力派ブリュワー。造り出すビールはGreat American Beer Festivalやハイレベルなビールコンペ「The Bistro」でも数々の受賞歴を誇る超実力派ブリュワリーです。年間100種類近くもの新しいビールの醸造に取り組み、幅広いスタイルをローテーション。日々変化をいとわず真摯に醸造と向き合い躍進を続けています。
経験豊富なブリュワーが造る幅広いスタイル
醸造責任者であるアレックスはブリュワーとして輝かしい経歴を持つ、業界でも名の知れた人物です。
ホームブリューイング大会でSpiced Stoutスタイルで入賞した後に著名な「Ballast Point Brewing」に入社。大会で入賞した自らのSpiced Stoutレシピをベースにあの「Indra Kunindra Stout」や「Grapefruit Sculpin」を開発しました。
その後「Modern Times」の創業チームの一人として研鑽を積み、自らのブリュワリーを持つという夢を叶えるためにFieldworkを立ち上げました。
Modern Times在籍時には当時主流であったパイニーでダンクなWest Coast IPAよりも現在主流となっているフルーティーでトロピカルなIPAレシピの開発に従事。
Fieldworkでは幅広いスタイルや味わいのビールをローテーションしてゆくことをテーマに、日々真摯に醸造に取り組んでいます。
輝かしい受賞歴と止まらない躍進
創業の翌年にはブリュワリー併設のレストラン兼タップルームをオープン。
その後州都サクラメントをはじめ、ナパ、サン・マテオ、モントレー、サン・ラモン、コルテ・マデラ、サン・レアンドロと2023年1月現在で計8拠点を運営しています。
直営店はすべてブリュワリーのあるバークレーから300km圏内にオープンすることで、可能な限りフレッシュな状態のビールをお客様へ提供しています。
彼らのビールを求めてやってきたビールファンを何度でも楽しませるため、定番商品よりもその季節や入手できたホップに合わせて限定商品をローテーションし、年間100種類近く新しいビールを醸造しています。
コロナ過の混乱の最中でもFieldworkの躍進は止まらず、Great American Beer Festivalやハイレベルなビールコンペ「The Bistro」でも数々の受賞歴を誇ります。
【受賞歴】
GABF 2016 Specialty Beer部門銀賞：Good Conduct
Bistro IPA Festival 2019 Hazy IPA部門 第2位：Dancing in the Dank IPA
Bistro IPA Festival 2017 第2位：Pulp Free
共同創業者であるアレックスとは、弊社が「Ballast Point」を取り扱っていた当時から交流があり、その後彼がModern Timesに移った後も連絡を取り合っていました。
Fieldworkの創業後は2017年に埼玉県Coedo BreweryとFieldworkのコラボビールGattsu Pozu Double IPAとともにFieldworkのケグ数本をスポットで日本へ輸入しました。
近年Fieldworkの事業が軌道に乗り、ある程度の安定供給が可能となったため、今回もスポットでの輸入が実現しました。今後の入荷スケジュールについては未定となりますが、今後の情報にはぜひご注目ください。
Fieldwork Brewing Company（フィールドワーク）
創業：2014年
場所：カリフォルニア州 バークレー
創業者：バリー・ブレイデン、アレックス・ツイート（共同創業者）
入荷商品一覧
https://drive.google.com/file/d/1r-w7T5ohEWcSSNDt6fz-VPQDmuvsHDJ1/view?usp=share_link
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