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誰もが食べたくなる伝統の味「ユニーク・プレッツェル」

1800年代後半、スパナス一家はハードとソフト両タイプのプレッツェルを焼き始め、ここから長く続く歴史がスタート。

社名にもなっている通り「ユニーク」な焼き工程のおかげで、急速な需要の増加へと繋がりました。

まずプレッツェルの生地を完璧にセットし、準備が出来たらオーブンの中へ。

そこで焼かれることにより、サクサクだけど歯ごたえがあって風味豊かにしてくれる気泡と裂け目が生まれパッと生地が広がります。

そうして、あの形が完成するのです。


この「裂けて広がる」スタイルのプレッツェルを製造したので、通称「スプリッツ」と呼び始めるようになりました。

とても珍しいスタイルのプレッツェルで、唯一無二の存在です。

プレッツェル製造業者が山ほどあるペンシルベニア州東部で造られており、六代目当主となる現在でも創業時からのオリジナルレシピを未だに使っています。

余計な添加物を使用することなく、上質な味と食感を持つスパナス一家のプレッツェル。

自分達の知識のみを活用し、高品質な正統派プレッツェルを創り上げていることに誇りを持っています。

長年の間、他社の多くがこのスプリッツを模倣してきていますが、成功したところは見受けられません。

スプリッツは、ありふれた単なるプレッツェルの形をしたクラッカーではなく、どんなプレッツェル大好き人間でも食べたくなるような食感が詰まった、伝統あるプレッツェルなのです。




"Splits"


「ユニーク」な焼き工程の際、まずプレッツェルの生地を完璧な状態でセット。
そして準備が整ったらオーブンの中へ入れます。
そこで焼かれることにより、歯ごたえと味わいを与えてくれる気泡と裂け目が出来て「スプリッツ」の完成。
匠のプロセスによってじっくりと焼かれることで、ひとつひとつのスプリッツすべてがユニークなものになります。



"Shells"


サクサクして味がびっしりと詰まった、中が空洞になっている一口サイズのプレッツェル。
シンプルな素材でじっくりと焼かれたこのシェル型プレッツェルは、風味豊かで軽く、たまらなくはじけるような歯ごたえをあなたにお届けします。



"Rings"


日本ではサワーブレッドというパンでお馴染みですが、そのビールバージョンであるサワードウ ビール プレッツェルをご存知ですか?
何世代もの間存在してはいたものの、Unique Pretzel社の品質で造られたものはありませんでした。
オリジナルのクラフトビールプレッツェルを創り上げるため、本物の大麦麦芽と少量のホップを使用。
勿論ブリュワリーの方々への感謝と敬意の気持ちを込めてです。
あなたが飲むビールに、味も形もピッタリとはまるデザインは何か?と考えた結果、リングに決まりました。

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